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shinymakeraddin

このパッケージは@R_beginnerさんshinymakerをRStudio Addinから実行できるようにパッケージにしたものです。

devtools::install_github("pontsuyu/shinymakeraddin")

RStudio上部のAddinsからshiny Template Makerを選択して使用してください。

概要

  • shinyアプリの雛形ファイルを作成するためのshinyアプリです。

使用法

  1. 必要があればtitile名を入力し、Sidebar、Tabの有無にチェックを付けて下さい。

  2. Select themeウインドウで使用するテーマを確認し、Themeにチェックを入れます。

  3. 次に使用したいlibraryをチェックします。

  4. Input contentsには、私がよく使用するInputUIのみ入っています。

  5. Output contentsから使用したい内容を選択して下さい。

コードを簡単にするため(面倒だったから?)、libraryとOutput contentsの内容とはリンクしておりません。

  1. shinyコードを作成します。右下のmake shinyボタンを押して下さい。ワーキングディレクトリにshinyアプリ(ui.r/server.r)の入ったフォルダが作成されます。

フォルダの中にui.Rとserver.Rファイルが作成されています。

  1. どのようなコードが作成されたか確認してみましょう。display codeボタンを押すと、タブ内にコードが表示されます。

作成されたコードはインデントが調整されておりませんので、Rstudioのショートカット(ctrl+A → ctrl+I)でインデントを付けて、コードの修正等行うと良いと思います。

  • Ctrl + A

  • Ctrl + I

  1. 作成されたshinyアプリを実行してみましょう。

RunAppボタンを押して実行します。

Viewer内に表示されたら、Show in New Windowボタンを押してください。

Webブラウザで立ち上がりました。 これができあがったshinyアプリです。

shinyアプリのパーツが並んでいるので、コードを少し変更するだけでアプリを仕上げることができます。   アプリ作成時間が、かなり短縮できると思いますので試してみて下さい。