Releases: petamoriken/PxtoneJS
Releases · petamoriken/PxtoneJS
Split pxtnDecoder
- pxtnDecoder とリポジトリを分離させました。
https://github.com/petamoriken/pxtnDecoder/releases
v2.0.0
- API を変更しました。
decodeNoiseData
,decodePxtoneData
,decodeNoise
,decodePxtone
が配列ではなくbuffer
とdata
をキーに持つObject
を持ったPromise
を返すようにしました。
-s ALLOW_MEMORY_GROWTH=1
を使わないように変更しました。Pxtone.js
については optimize-js を使って出力するようにしました(Pxtone.min.opt.js
)。- バグを修正しました。
v1.1.0
- 一部コードを修正しました。
- Node の
web-audio-api
パッケージを使った場合も使えるようにしました。 - 最新版である Emscripten v1.35.23 でビルドしました。
-s ALLOW_MEMORY_GROWTH=1
オプションを使ってビルドした場合、C++ のコードを完全に asm.js のコードに変換できないらしく"almost asm";
として JavaScript が出力されましたが、手動で"use asm";
に変換しても Firefox で特に問題が起きなかったため、そうしてます。
v1.0.3
- Emsripten でビルドするときに
--llvm-lto 1
と設定して LLVM link-time optimizations を使うようにすると以下の函数が正常に動作しないことを確認したため、そのオプションを使わないように変更しました。Pxtone#decodeNoise
Pxtone#decodeNoiseData
- 以下の函数の第一引数に
null
を入れると想定していなかった挙動になるため、エラーを投げるようにしました。Pxtone#decodeNoiseData
Pxtone#decodePxtoneData
v1.0.2
- Makefile をアップデートしました。
- README.md の説明を増やしました。
v1.0.1
- pxtnDecoder.js を Web Worker として使用した時に
title
,comment
のArrayBuffer
の所有権を譲渡するように変更しました。 - README.md の説明を増やしました。
PxtoneJS birth!
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