Visual Studioのプロジェクト。
WSN(Wireless Sensor Network)におけるルーティングプロトコルを評価するため、ネットワーク図やグラフ、指標などを可視化するためのアプリケーション。
アドホックネットワークの一種で、あるエリアに配置された多数のセンサーが取得した情報を、センサー同士で構築した通信経路を使って1箇所に集めるためのネットワーク。
工場の設備やサーバールームなどから温度等の情報を、監視・異常検出・空調制御するのに用いられる。
センサノードは電源に接続されないことを前提としているため、ネットワーク寿命や負荷分散が求められる。これを解決するため、クラスタリングを用いた手法が数多く提案されている。
新たなルーティングプロトコルを考案して既存のものと比較・評価するとき、ノードの配置図や接続関係、生存ノード数の推移などを数値だけで考察するのはとてもわかりにくい。 また、距離の遠いノード同士が接続されているなど、実装に間違いがあったときに気づきにくい問題がある。
- Visual Studio
- C#
各ラウンドごとのネットワークトポロジーの変化を、アニメーションで再生する。