詳細
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タブレットがARマーカーになっている。
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processing側がサーバーで、ARを表示する。
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python側(pepper)がクライアント
- 人の声を聞きとって、天気のことについて言ってたらマーカーを置き換える。
- ネタでC3POの物まねをする。
デモ
動画はこちら→PepperAR
実行環境
- processing3
- Python2.7(たぶん)
- choregraphe2.4.3
- pepper実機(´・ω・`)
ファイル構成
.
├─ image //発表で使うあれこれ
├─main //choregrapheファイル
│ ├─behavior_1
│ ├─html //タブレットに載せる画像が入ってる。
│ ├─lib //pythonのライブラリあれこれ
│ ├─.metadata
│ ├─main.pml //主なファイル、ここがpepperのキモ
│ └ manifest.xml
├─python_server //processingファイル
│ ├─code //ARtoolkitが入ってる
│ ├─data //マーカ,3Dオブジェクト,天気マークが入ってる
│ └ python_server.pde
└README.md
使い方
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main/main.pmlを開く
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weatherのpythonボックスの設定を開く(トンカチマークをクリックする。)
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OpenWeatherMapのAPIキーを入力
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toProcessingのpythonボックスの設定を開く(トンカチマークをクリックする。)
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IPアドレスを、ターミナルかコマンドでipconfigしてパソコンのIPアドレスを調べる
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IPアドレスをちゃんと書き換える
- python_server.pdeを開いて、ポートがpythonボックスを同じかどうか確認する
void setup(){
server=new Server(this,12345);//第2引数はポート番号
}
- processingを起動したあとに、choregrapheを起動
> git clone
か zipでダウンロード
参考したサイト
- TCP/IPの基礎の基礎を理解してますか?
- ソケット
- pepperとsoket通信
- python
- pepper
- processing