ユーザー定義外字の文字表を、テキスト画面に24ドットフォントで描画します。
コマンドライン引数で動作モードを指定します。
a
... 0x869f~0x879e 外字Ab
... 0xeb9f~0xec9e 外字B4
... 0xf400~0xf4ff 半角外字5
... 0xf500~0xf5ff 半角外字
外字フォントデータのアドレスを表示します。
FORMAT.Xでフォーマットした空のフロッピーディスクに実行ファイルをコピーし、 ファイル名をHUMAN.SYSに変更すると、Human68kの代わりに起動することができます。
半角外字(0xf400~0xf4ff、0xf500~0xf5ff)のフォントを、文字コードを16進数で表記したものに書き換えます
(16ドットフォントは下3桁、24ドットフォントは4桁)。
IOCSコールの不具合を回避するため、フォントバッファに直接書き込みを行います。
- HIOCS.X、HIOCS PLUS version 1.10+16.21未満は
IOCS _FNTADR
に不具合があり、 0xf400~0xf4ffの24ドットフォントが正しく取得できません。