※SRAMの内容を破壊するので、破壊しても構わないエミュレータ上でのみ試してください。
Xellent30用インストーラch30inst.x、chxinst.xは、SRAMに既に別のプログラムが組み込まれていても 空き領域を検索し共存してインストールすることができます。 その機能を試すためのツールです。
ch30*.sysがインストールできる最小限の領域だけ残して、何もしないダミープログラムを組み込みます。
使用法:
chxdummy ch30_omake.sys
chxinst ch30_omake.sys
コマンドライン引数で指定したファイルを書き込みモードでオープンし、
ファイル末尾に改行を追記、読み込み専用属性を反転してからクローズします。
ファイル更新後にDOS _CLOSE
を実行するとファイル属性がDOS _OPEN
時点の値に書き戻されるため、
プログラム実行前後で読み込み専用属性は同じになります。
カラーバーのような画像を描画します。
(カラーバーではないのでカラーバーとして使うことはできません。)
コンソール画面のスクロールをテストします。
なにかキーを押すと次のモードに進みます。
空きメモリ容量を指定したサイズに制限してファイルを実行します。
一つ目のコマンドライン引数で空きメモリ容量を指定します。
これには実行するプロセスのメモリ管理ポインタ、PSPの容量は含みません。
数値の後にバイト数の単位を指定することができます。
- (省略) ... バイト単位
k
... キロバイト単位m
... メガバイト単位
二つ目以降のコマンドライン引数で実行ファイルとその引数を指定します。
空きメモリ空間が分断されている場合は、指定通りに空きメモリ容量が制限されない場合があります。