DearPyGuiのサンプルを見ながら、簡単なものを作成。カメラからの取り込みを frame ごとに実行する必要があるだろうと思ったので、その処理ができる部分の動作を確認。
pypylon を使って basler のエミュレータを使いつつ、順にカメラの情報を参照。
DearPyGuiは、GUIの部品の内容の動的な変更のしくみが用意されている。タグを付けた変数を登録しておいて、これを部品に参照させつつ、必要なところで変更する。
部品が登録された変数を参照しながら表示を何か加工することが難しいので、表示させたい部品が必要とする値になるように変数を決定していくのが今回のポイント。
eguiもそうだったが、image は RGBa の4つの値をサイズ分だけ持つという構造から変更ができていない。
さらに、中の値は 0 - 1 の間みたいだったので、そこを考慮しつつ変形。numpy を使ってできるだけうまくやったつもり。