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Forwarderでのフィルター設定について #4779

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②では、
/var/log/fluentd/fluentd.log
として随時書き込まれています。

基本全ログが出力されているので仕分けしないといけないと考えております。

これは、次のmatch設定が働いているからです。

<match *.**>     ← ここで標準出力で/var/log/fluent/fluentd.logに書き込みか?!
  @type stdout
  @id output_stdout
</match>

ここで標準出力で/var/log/fluent/fluentd.logに書き込みか?!

その通りです。

②においては、
せめてPOD毎のログに分けたいと思っています。
1)各PODフォルダに吐かせる
あるいは、
2)PODの識別子を目視可能なようにログに文字を入れる。
の上から1)がダメなら2)でというふうに思っております。

Fluentdには様々なOutputプラグインがあり、match設定に利用できます。

今使われているout_stdoutは、主に検証やデバッグ目的で使うものです。
出力先に応じて適切なOutputプラグインを選択して、活用してみてください。

例えばファイルに出力したいのならば

をご利用ください。
https://docs.fluentd.org/output/file#path に例がありますが、
パス設定にプレースホルダーを設定して、バッファーのキーに応じて動的にパスを振り分けさせることができます。
例えばタグと日付…

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