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Siv3D Package をダウンロード し、適当なディレクトリに解凍します(あとで移動させることはできません)
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ユーザ環境変数
SIV3D_20160110
を作成し、解凍したフォルダ内にある Inc や Lib の 親フォルダ のパスを指定します -
例:
C:\Users\UserName\Documents\Siv3DPackage(January2016)\Siv3DPackage(January2016)
(設定画面の例) -
解凍したフォルダ内にある
Siv3D(January2016).zip
をドキュメント/Visual Studio 2015/Templates/ProjectTemplates
フォルダ内にコピーします
以上でインストールは完了です。アンインストールはこの逆の手順です。
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Visual Studio 2015 を起動し、メニューから | ファイル | → | 新規作成 | → | プロジェクト | を選択します
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| ▼テンプレート | → | ▼Visual C++ | の一覧にある | Siv3D(January2016) | を選択します
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プロジェクト名を入力して | OK | を押します
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Main.cpp に以下のコードか用意されているので、ビルド・実行します
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Main.cpp が見つからない場合、Visual Studio メニューの | 表示 | → | ソリューション エクスプローラー | からソリューションエクスプローラーを開き、「ソースコード」をクリックしてください (画像)
# include <Siv3D.hpp>
void Main()
{
const Font font(30);
while (System::Update())
{
font(L"ようこそ、Siv3D の世界へ!").draw();
Circle(Mouse::Pos(), 50).draw({ 255, 0, 0, 127 });
}
}
おめでとうございます!最初の Siv3D プログラムが動きました。
Siv3D の基本的な機能とプログラムの書き方を体験しましょう。
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